惜しくも墨田区代表ならず
第 77 回東京都中学校野球秋季大会墨田区大会
両国附属中学 6 - 9 日大一中
という結果で、再び日大一中に負けてしまいました(スコアを公式戦結果のところに載せてあります)。
この試合は、9月9日の試合が途中に降った大雨の為中断となったのを受けて、二回裏、無死一二塁という場面から再開されました。再開直後に附属中が大量点を奪い 6 - 1 とリードしましたが、3 回から日大一中が徐々に追い上げ、同点で迎えた最終回に 3 得点を上げて 6 - 9 でゲームセット。出場した選手にとってはとても悔しい敗戦だったと思います。この悔しさをバネに、少しづつ成長していくことを願っています。
(掲載日:2024年9月18日)
令和 6 年度東京都新人軟式野球大会墨田区予選
この大会の準決勝、決勝の結果は
両国附属中学 10 - 8 安田中という結果におわりました(スコアを公式戦結果のところに載せてあります)。
両国附属中学 7 - 9 日大一中
代表の座をかけた決勝戦、もう一息でしたが、あいにくの時間切れという結末。実に惜しかった。
(掲載日:2024年9月11日)
準決勝惜しくも 1-5 で敗退
墨田区夏季総合体育大会、墨田中との準決勝は
両国附属中学 1 - 5 墨田中という結果でした(スコアを公式戦結果のところに載せてあります)。
中学三年生は、この試合で中学野球部の引退となります。昨夏の新チームスタート以来、墨田区では公式戦負け知らずで、最後の夏も墨田区ベスト4。よくがんばりました、素晴らしい。
(掲載日:2024年6月30日)
墨田区夏季総合体育大会勝ち進んでいます
中学3年生の最後の大会である墨田区夏季総合体育大会の試合が 6/17 に 2 試合行われ、両試合とも序盤に先行を許す展開となりましたが、終盤に反撃、逆転勝利という嬉しい結果になりました。
(第1試合)両国附属中学 7x - 3 吾嬬第二中(スコアを公式戦結果のところに載せてあります)
(第2試合)両国附属中学 8x - 5 区立両国中
次はいよいよ準決勝(日程は今の所未定)。油断禁物、ベストを尽くしてきてください。嬉しい結果を期待しています。
(掲載日:2024年6月19日)
ジャイアンツカップ都大会結果
ジャイアンツカップ墨田区代表として望んだ都大会は、延長タイブレークという接戦の結果
両国附属中学 1 - 2X 台東区立駒形中学校という結果になりました。
現地からのリポートによりますと
両チームともに失策の少ない締まったゲームだった。両国は先制するも7回裏土壇場で追いつかれ、規定によりタイブレークでの延長戦。その結果惜しい敗戦となった。序盤先制した後に追加点を上げることができなかったことが悔やまれる。ただ、最終回に追いつかれ、そのあとも二死満塁のピンチとなったが、そこで踏ん張ってピンチを切り抜けたことは素晴らしかった。延長戦タイブレークでの攻撃が明暗を分けたことは残念であるけれど、この結果は素直に受け入れるしかないと思う。かえすがえすも残念であった。とのことです(試合スコアを公式戦結果のところに載せてあります)。いやあ実に惜しい。惜しいけれども、負けは負け。めげることなく、次の勝利をめざして頑張りを継続していってください。
(掲載日:2024年5月10日)
2024 年度部員状況
新年度を迎えて、附属中学野球部は、1年生7人、2年生7人、3年生12人の総勢26人の部員数となっています。このところの躍進の結果からの流れなのだと思います。ともかく大所帯。メンバどうしで競い合って、チームの力をより一層高めていってください。
また、先に書いたジャイアンツカップの墨田区代表としての試合、開始時間も決まりましたのであらためてここでまとめてお伝えすると、
とあいなります。さあ思い切って行こう、附属中学野球部部員諸君。
日時: 5 月 5 日(日)9:00 相手: 台東区立駒形中学校 場所: 台東区のリバーサイドスポーツセンター
(掲載日:2024年4月29日)
ジャイアンツカップ墨田区代表に
全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップに参加しています(今回が初出場)。この大会での墨田区代表をめぐる戦いは、日大一中、安田学園中、両国高校附属中の3校の争いとなりました。
迎えた初戦の安田学園中戦は、延長タイブレークという接戦の結果、両国高校附属中が勝利(スコアはこちら)。この勝利をうけて、日大一中との決勝戦に臨む予定でした。けれども、再三の雨天によるコンディション不良の為、日程調整がつかず試合は中止。うーん残念。しかしながら、過去の戦績により、両国高校附属中が代表として都大会出場ということになりました。
同様の記事が両国高等学校・附属中学校のページにも載っています。
さてこの結果を受けて、墨田区代表としての次の試合が 5/5 に行われます。対戦相手は台東区立駒形中学校、試合会場は台東区のリバーサイドスポーツセンターです。開始時間はまだ調整中の為決定していません。分かり次第ここで連絡します。
中学生チームのみなさん、子供の日に、大暴れしてきてください。
(掲載日:2024年4月16日)
都大会初勝利ならず
創部4年目にして初めて出場した、第76回東京都中学校野球秋季大会都大会の緒戦の結果は
都立両国中 0 - 7 水元中(5 回コールド)という結果に終わりました。残念(中学野球部公式戦結果にスコアを載せてあります)。
あらためて、強豪校との力の差を感じた試合だったようです。この都大会での経験と結果から、選手おのおのが様々なことを感じ取ってくれているでしょう。ともあれ、都大会出場という歴史を作ったのですから、それは誇りに思っていい。このチームの今後に期待して行きたいと思います。
(掲載日:2023年10月15日)
都大会緒戦は水元中学
我らが附属中学野球部が、第76回東京都中学校野球秋季大会の都大会に墨田区代表として出場することになったことを、以前連絡させていただきました。その試合日程が決まりましたので、お伝えします。
選手諸君ののびのびとした活躍を期待しています。頑張れ。
日時: 10 月 14 日(土)11:00 相手: 水元中学 場所: 第2柴又野球場 B 面
なお、東京都中体連野球部のホームページ(関連リンク集のところにも記載しました)にある組み合わせのところに、全体のトーナメント表が載っています(都立両国は 36 番です)。
ようやく涼しくなった秋の土曜日の午後です。選手たちへの応援、よろしくお願いします。
(掲載日:2023年10月10日)
中学と高校のホームページを分離しました。
お知らせです
試験的に両国高校野球部のページに附属中学野球部の活動を載せてきましたが、高校の記事と附属中学の記事が錯綜し、読みづらくなるところもありましたので、思い切ってホームページを分離しました。附属中学のものは juinior という単語をつけた別の URL にしています(今ご覧になっているこのページの URL です)。念の為 URL をまとめますと
両国高校野球部のページ:https://www.ryogoku-bbc.jp/となります。ページのデザインはほぼ一緒です。附属中学の URL、お見知りおきいただくとともに、ブックマークなどに追加ください。
附属中学野球部のページ:https://www.junior.ryogoku-bbc.jp/
(掲載日:2023年10月7日)
中学野球部墨田区大会優勝し、都大会へ
第76回東京都中学校野球秋季大会墨田区大会決勝戦は
都立両国中 4 - 0 寺島中学・吾妻第二中学の合同チームという完封試合で見事優勝を果たしました(中学野球部公式戦結果にスコアを載せてあります)。
緒戦、準決勝と進んできた二試合は、ミスがありながらも、打撃で圧倒し得点を重ねての勝利でした。そして決勝戦は、先発投手の見事な投球で無四球の一安打完封、失策0という非常に引き締まった試合での快勝でした。素晴らしい。
この優勝の結果、墨田区代表として 10 月に行われる都大会に出場することが決まりました。都大会の日程はわかり次第後日ご案内いたします。
日々の教育業務で多忙な中、先生方には大会引率とご指導をたまわりました。本当にありがとうございました。また応援に駆けつけてくれた皆さま、その応援が選手達の力になったことは間違いありません。今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
(掲載日:2023年9月26日)
中学野球部決勝進出
第76回東京都中学校野球秋季大会墨田区大会緒戦は
都立両国中 13 - 3 区立両国中(3 回コールド)と幸先よく勝利し、続く準決勝も
都立両国中 11 - 4 区立墨田中(5 回コールド)と勝利を重ねました(中学野球部公式戦結果にスコアを載せてあります)。
ご覧の通り、8月に出場した大会の勢いそのままに、3回コールド、5回コールド勝ちという結果で連勝し、墨田区代表を決める決勝戦に駒を進めました。決勝戦は
の日程で行われる予定です。
日時: 9 月 25 日(月)14:00 相手: 寺島中学・吾妻第二中学の合同チーム 場所: 江戸川河川敷 6 面
月曜日ではありますが、墨田区代表を決める決勝戦です。江戸川河川敷で、猛烈な声援を、選手達に送ってください。
(このページに記事を載せたのちに、日本中学校体育連盟主催のこの大会の正式名称を教えていただきました。したがいまして、過去の記事についても大会名称を正式なものに変更いたしました。ご了解ください)。
(掲載日:2023年9月22日)
中学野球部秋の公式戦の試合日程
中学野球部の、第76回東京都中学校野球秋季大会墨田区大会が始まります。 緒戦は
となっています。これに勝利すると次の試合は準決勝で
日時: 9 月 20 日(水)14:00 相手: 区立両国中学 場所: 江戸川河川敷 6 面
となります。そしてさらにこの試合にも勝利しますと、9 月 25 日 14:00 から行われる決勝戦に駒を進めることになります(相手校および場所はまだ未定)。
日時: 9 月 21 日(木)14:00 相手: 日大一中と墨田中の勝者 場所: 江戸川河川敷 6 面
平日の午後の江戸川河川敷でありますが、お時間の許す方はぜひ応援に駆けつけてください。残暑が厳しいかもしれませんので、熱中症対策を怠りなく。
(掲載日:2023年9月16日)
中学野球部が地区代表決定戦に出場
中学軟式野球部は6月の東京都中学校野球選手権大会(日本中学校体育連盟主催)において、3年生の奮闘により墨田区3位という優秀な結果を残しました。中学3年生はここで中学軟式野球部を引退となりましたが、この素晴らしい結果によって、1、2年生による新チームが、全日本軟式野球連盟主催の大会の墨田区予選に出場することになりました。予選は8月4日に行われ、強豪の安田学園中、日大一中を破り、見事墨田区代表として地区代表決定戦に駒を進めました。重ねて素晴らしい。
地区代表決定戦は、8月18日午前9時試合開始予定です。相手チームは隣の江東区代表校とのこと。場所は江戸川河川敷野球場9面〜12面で行われます。お近くの皆さまにおかれましては、日傘や水分補給など十分な暑さ対策の上、応援のほどよろしくお願いいたします。
なお余談になりますが、この先は江戸川区や葛飾区、江東区の強豪が対戦相手となりますので、勝負は大変厳しいものになると予想されます。そして、勝ち続けていけば、最終的にはクラブチームと中学野球部が入り混じった全国大会に進んでいくことになります。このような試合の緊張感を数多く体験することで、野球の楽しさや難しさを感じ、中学軟式野球部そして高校硬式野球部で野球を続けていくモチベーションになると嬉しい、そう思っています。
東京都立両国高等学校・附属中学校のこちらのページにも当該の記事が載っています。合わせてご参照ください。
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ここでにわか勉強による中学の軟式野球大会の説明をさせていただきます(おかしなところありましたらご一報を)。
中学年代の軟式野球の全国大会に、全国中学校軟式野球大会(日本中学校体育連盟(略して中体連)主催)というものがあります。参加資格が中学校単位で活動している野球部に限定されている全国大会です。これは都道府県単位での予選から行われ、東京都の場合には「東京都中学校総合体育大会 兼 東京都中学校野球選手権大会」という名称で予選が6月から行われます。そこで、区代表、ブロック代表(両国は第6ブロック)、そして最終的に東京代表が決まります(この大会の詳細は東京都中体連野球部ホームページ に載っています)。そして関東大会、全国大会という順序で進んでいくようです。3年生はこの大会で引退。9月からは新チームでの新人戦が始まります。上で墨田区3位となったと書いた大会はこの大会です。
一方で、全日本軟式野球連盟(略して「軟連」)というものが別にあり、横浜市とこの連盟が「全日本少年軟式野球大会」という中学年代の軟式野球全国大会を主催しています(通称「ハマの甲子園」)。こちらは、中学単位のチームの他にも都道府県単位の選抜チームや地域単位のクラブチームにも参加資格が与えられていて、中学校単位の野球部の出場に際しては「XX 中学クラブ」というチーム名で参加する約束のようです。上で地区代表決定戦に進んだと書いた大会は、こちらの大会になります。
(掲載日:2023年8月14日)